このところのもきち

春先に末期の腎不全と診断された飼い猫のもきちだが、半年余を経て、このところは機嫌よく過ごしている。
診断結果から夏を越せるかどうかと覚悟していたのだったが、最近は涼しくなり、明け方にはベッドにやってくる。

当初は連日通院し皮下点滴をおこなっていたが、最近は餌を一定量食べるようになったので、ラプロスという錠剤とカリナールコンボという粉末のサプリメントを与え通院を減らしている。
見ている限り、もきちには通院のストレスがいちばん堪えているように感じられたので、これで良かったと思う。

もうすぐ俺はひとつ歳を取る。それから冬がきたら一緒に眠ろう。
その後、年が明けたらお前は12歳になる。盛大に祝いたいところだが、いくら考えてもいつもの一日がきっとお前には良いだろうと思う。