外は雨

小雨の中、飼い猫のもきちを連れて動物病院に。
体重がずいぶん減ってしまっていた。先週の血液検査から貧血は改善されたと判断でき、腎臓に関する数値も落ち着いていたため、その結果から考えると体重の低下はやや不可解だとかかりつけの獣医は言う。
つまり、あるいはまた別のなにかを疑うべきなのかもしれない。
ただ、もきちは病院ではひどく暴れる。とてもではないが、麻酔をせずに精緻な検査を施すことはできない。いまのもきちに全身麻酔をかけるリスクを思うと、そこまでして曖昧な何かを疑い発見に努めるべきなのかは悩ましい問題だ。

帰宅後のもきちはなんだか元気がないように見える。判断はもちろん、見ることの難しさを想う。

現在開催中の「E3 2018」で公開された新作ゲームのトレイラーや『ゲンロン8 ゲームの時代』、あるいはあたらしい音楽などから触発されることは多々あるが、どれもいまは深く考えることができない。
かつては太い中心軸の中で捉えてきたものたちが、いまはその周辺で満ち欠けを繰り返している。
このことは、どの程度の期間に及ぶかは不明だが、一時的なことには変わりないと身体的に理解しているため、ざわつきのようなものはもたらされない。

Mitskiが8月にあたらしいアルバムをリリースするとのこと。とても楽しみだ。