落ちても拾えない

もう日記は書かない。美しすぎて何も覚えていない。

あの人は街に出てゆき人混みを歩くからいろいろなことを覚えて帰ってくるだろう。聞き耳を立てなくても音はやってくる。ただ、いつだって、向こうからやってくるものは不要なものだけだ。