Birthday

1月7日は昨年末に死んだもきちの誕生日だ。生きていれば彼は12歳を迎えた。

なんとなく、勝手に、もきちとこの日を迎えられれば良いなと思っていた。特に意味など感じないし、良いことかどうかもわからない。でもそう思っていた。
だからそうならなかったのは残念だけど、別に悲しいわけでもない。
ただ、生まれて、一緒に過ごして、やがて滅びてゆく姿をすべて見せてくれたことにあらためて感謝している。

ここでは日記を書いては消すを繰り返しているが、いまあるものはこれを含めてたったの6日分で、昨年の八月末が最初のものだ。
また一区切りついた気持ちでいる。暦は便利だ。

ところで、まだもきちの遺影は飾っていない。写真立てだけがある。そろそろ飾ろうと思う。